症状ブログ一覧

膝の痛みは3つの簡単な運動で軽くなる!

膝の痛みは3つの筋肉をすこし鍛えるとかなり改善します。
その3つの筋肉は「内転筋」「内側ハムストリング」「腸腰筋」です。
鍛えるといっても難しくてつらいトレーニングは必要ありません。お布団の上でついでにできる簡単なトレーニングです。
膝の痛みは残念ながらマッサージや筋肉を緩めたりする施術ではなかなかよくなりません。
当院では簡単な膝痛対策のトレーニング方法をリーズナブルな安心価格でご指導しています。

内股歩きは脚を太くお尻を大きくする!

内股歩きは歩くときに足先が内側を向いている歩き方のことを言います。

足先を内に向けて着地しようとするとふくらはぎのお肉も太もものお肉も外方向へと振られてしまうため若干肉付きの良い方は外方向へ肉の流れができてしまい、太くなる方向へ向いてしまいます。

綺麗な歩行、美しい歩き姿はほんの少しつま先が開いて着地しています。モデルさんのショーなどでのウォーキングはかなり極端ですが、つま先はまっすぐに出して着地の瞬間だけほんの少し(5度の開き)うちくるぶしを前に突き出す 感じですね。

肩甲骨の内側のしこりや違和感、痛みを解消

台東区の鍼灸指圧治療院フィジカルメンテ癒楽の院長室田です。
今日は肩甲骨の内側のしこりや違和感、痛みを解消する方法についてです。
簡単な二つの筋肉のセルフトレーニングが効く!
菱形筋・上腕三頭筋・尺側手根屈筋、この三つで痛み解消!

立っているときや歩くときに脚が痛んだりしびれたりする

台東区の鍼灸指圧治療院フィジカルメンテ癒楽の院長室田です。
今日は
【立っているときや歩くときに脚が痛んだりしびれたりする】状態についてのお話です。
そんなときに一番最初に思い浮かべる筋肉は「小殿筋」です。

小殿筋はお尻の筋肉の奥(大殿筋・中殿筋のさらに奥)にあり、同じ動作が続くことで負担がかかり痛みやしびれを引き起こす原因菌となります。
例えば長時間の立ちっぱなしだったり、歩いている時間が長い、等があげられます。この奥のほうに位置する筋肉、小殿筋にアプローチするには
筋膜のつながりを利用して大腿部や下腿の外側の筋膜や足根部の外踝周囲をリリースします。
そしてこのように脚の外側の硬さが痛みの原因の場合、実は脚の内側の筋肉(内転筋や内側ハムストリング)を的確に鍛えることで外側の筋肉の負担が軽減して痛みが解消したりします。

イスから立ち上がるときに腰が痛い

台東区の鍼灸指圧治療院フィジカルメンテ癒楽の院長室田です。
今日は『イスから立ち上がるときに腰が痛い』という体の状態についてです。
長く椅子に座っている姿勢はおなかの奥にある大腰筋というインナーマッスルを縮めた状態で座っていることになります。もちろん通常であれば立ち上がっても大腰筋が伸びて体幹を支えるために痛みを感じることはありません。

しかしながら疲労困憊の状態になったり身体の筋肉が硬くなるような体調の時には座位で短くなった大腰筋が引き延ばされると腰椎を前に引っ張るような状態になり「腰が痛い!」となるのです。

前屈すると腰が痛い

台東区の鍼灸指圧治療院フィジカルメンテ癒楽の院長室田です。
今日は
前かがみ姿勢で腰が痛い、そんなときに一番先に気になるのはお尻の筋肉がどんな状態か?ですね。

お尻の筋肉は人体の中で最も大きい筋肉であり、様々な動きに作用する筋肉です。そして歩行などで地面との衝撃を緩和するショックアブソーバー的な役割も持っています。

そのため、疲労が蓄積しやすく硬結が出来やすく、腰痛はもちろん、肩痛や膝痛など痛みの原因になりやすい筋肉です。

同じ姿勢が続くと腰が痛くなる

台東区の鍼灸指圧治療院フィジカルメンテ癒楽の院長室田です。
今日は
同じ姿勢が続くと腰が痛くなる、そんなときのあなたの身体の状態についてですね。
「同じ姿勢が続くと腰が痛くなる」この場合、一番に思い浮かぶ筋肉は「多裂筋」です。
多裂筋は姿勢を保つインナーマッスル(深部の筋肉)で外側から触診できない奥のほうで働く重要な筋肉です。
人間は年齢を重ねるごとに体の構造が変化していきます。特にこの地球上には「重力」があり、骨、関節、筋肉に常に影響を与え続けています。
デスクワークで椅子に座り、仕事をしたりウエブ環境で楽しんだりする生活は
背骨と背骨の間にある「椎間板」をはじめ、筋肉や周辺組織を痛めやすく、歪みも伴い、綺麗な「S」字を描くはずの背骨がどんどん「C」の字を描くようになってしまうのです。
多裂筋がうまく機能することによって、「部分的に腰が反ってしまう」あるいは「猫背のように背中がが丸くなる」といった不良姿勢を予防してくれるのですがこの深部の筋肉は緩めるよりも簡単なトレーニングで鍛えるほうが効果的で、しっかり適切に鍛えることで柔軟になり、痛みを消失させて快適で健康的な体幹になっていきます。

身体を反らせると腰が痛いときの対処法

台東区の鍼灸指圧治療院フィジカルメンテ癒楽の院長室田です。
今日は
「身体を反らせると腰が痛い!」そんなあなたの身体の状態についてですね。
そんな時は大抵身体の前にある筋肉が固くなっていることが多いです。
一番先に思い浮かぶ重要な筋肉は「大腰筋」です。
大腰筋は体幹と下肢を繋げてくれている重要な筋肉です。姿勢を保つ筋肉で腹部の奥の深いところにあるので表面から揉むことはなかなか難しい筋肉です。
全身のバランスをとる作用もあるため、まさに全身の痛みに関与していると言えます。

フィジカルメンテ癒楽